どんな種類があるのか

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「護符」とは、それを持っていると、災いから身を守ったり幸運をもたらすとされているお札のことです。こうしたお札は、さまざまな種類のものが洋の東西を問わず存在しますし、「霊符」「お守り」「アミュレット」など呼び方もさまざまです。あるいは、お守りというと神社で販売されているものを想像しますし、イメージが少し違うという人もいるかもしれません。しかし、あのお守りのきんちゃく袋の中にも、神社で祈祷をすませた護符がしっかりと入っているのです。よく見られる護符の種類については、東洋のものだと、サンスクリット語で書かれた仏教系のものや、中国発祥の陰陽道のもの、そして神社で入手できる、馴染み深いあのお守りがあります。さらに西洋のものとしては、古代ヘブライ語で書かれた「ソロモンの大鍵」などの西洋魔術のものがあると言えるでしょう。

使い方について

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護符の使い方は、その種類によって決まりや指定がありますが、多くの場合、肌身離さず持ち歩き、ときおりそれを眺めて自分の願いを何度も唱えるという使い方をします。自分の願望を反芻することで、それが潜在意識に働いて、無意識に願望を叶えるための行動を取れるようになるという、一種の心理的な効果が期待できると言われています。護符には持ち歩くもの以外にも、部屋に飾るタイプがありますが、飾る場所や方角などが決まっている場合はそれに従うようにしましょう。そして護符というのは、願掛けをしている間はそれを他人に見せたり、話したりしてはいけないとされているケースが多いと言えます。ですのでそういう決まりがある場合は守るべきですが、中には他人に見せたりしても問題ない場合もあるため、ケースバイケースで対応する必要があります。また護符というのは、同時にいくつも持っていると願掛けに集中できなくなると言われているので、特別な事情がない限りは、同時に複数持たないのか基本です。

有効期間について

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護符というのは、一度持つと一生使えるものではなく、効果が持続する期間は1年とされている場合が多いと言えます。中には、永久に効果があるというものもありますが、いずれにしても有効期間がどれぐらいなのかということを、入手するときにあらかじめ確認しておくとよいでしょう。では、有効期間が過ぎた護符はどうしたらいいのかというと、基本的には焼却処分するとよいと言われています。ですので、自分で直接燃やしてもいいのですが、火を使うときは、火事にならないよう安全を十分確保した上でやることが必要です。あるいは、近くに神社があるなら、古いお札などを納める場所が設けられているところもあります。神社では、お焚き上げという儀式によってお札を処分してくれるので、そうしたところを利用するのもよいでしょう。

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